市場の50年

甲府市地方卸売市場は昭和48年4月25日に開設の認可を受け、今年で50周年という節目を迎えました。総面積約1万6千平方メートルの敷地に、青果棟・水産棟が配置され、その周囲には配送センター、冷蔵庫、各種倉庫、加工設備設備などの建物が立ち並んでいます。
昭和48年に市場ができるまでは、野菜や鮮魚などの生鮮食料品の卸売りは、民営の青果市場と水産物卸売業者によって市内各所で行われていました。開設後は、卸売業者が全国各地の生産者などから生鮮食料品を集荷し、仲卸業者などを通じて小売店へ、最終的に消費者へ届けられるようになりました。
消費者への食料品の安定供給・生産者にとって安心できる継続的な販売ルート、食品流通の太いパイプ役、公正で効率的な取引を主な役割とし、市民の皆さまの毎日の食卓にのぼる生鮮食品を、新鮮・安全・かつ適正な価格で、豊富に供給してまいりました

まつりイメージ

タイムスケジュール

ステージイベントと場内イベントを行います。
ステージでは、3組のゲストによるライブや、来場者様参加型の模擬セリも行います。場内では子供縁日、野菜釣りなどのイベント、カニ汁、ホタテのバター焼きの無料配布、焼き鳥・焼きそば等の各種模擬店など楽しんでいただけるよう企画しました。
そして・・・噂では、
時間未定で50周年記念販売として数量限定の目玉商品を販売する店舗などがあるようです。アンテナを張り巡らせていて下さい
※イベント内容、時間については、天候等により変更となる場合がございます。

市場まつりのパンフレットはこちら（PDF2.39MB）


参加しませんか

甲府市地方卸売市場

主催・アクセス